特典:無料で「競合企業の工事成績平均点を算定」
1.セミナー開催要領
▼演 題 「工事成績ダントツ化プログラム」
▼会 場 オンライン(全国どこからでも参加できます。)
▼開催日時 令和2年7月16日(木)14時00分~16時00
▼募集対象 経営者・経営陣
▼受 講 料 5,000円/人
(受講料のご入金を頂いた方から、順次セミナー招待メールをお送りいたします。)
▼振 込 先 肥後銀行鏡支店 普通1365669 株式会社湊屋総研
▼問合せ先 株式会社湊屋総研
電話096・363・1065
Eメール msg@minatoyacs.co.jp
※参加上の注意事項※
参加者は、以下の事項をご確認の上、お申し込みください。株式会社 湊屋総研(以下、弊社と記載)は、参加者が参加申込をされたことで以下の事項に同意したものとみなします。御了承ください。
本セミナーの参加にはインターネット接続が必要です。接続に係る通信料は参加者各自の負担といたします。
最新のコンピュータウィルス対策等がなされている機器を使用して御参加ください。弊社はセミナー参加によりコンピュータウィルスや第三者の妨害等行為による不可抗力によって生じた損害等の一切の責任を負いませんので御了承ください。
本セミナーでは、Zoomミーティングシステムを採用しております。参加申込には、必ずZoomミーティングシステムの接続テストを実施してから、お申し込みください。(Zoomミーティングシステムは、事前にアプリケーションのダウンロードが必要です。ダウンロードがお済みでない方は、下記URLよりダウンロードをお願い致します。)
Zoomミーティング ダウンロード:https://zoom.us/download#client_4meeting
下図のような画面が表示されますので、青のダウンロードボタンをクリックしてください。
※Zoomミーティングには、アプリのダウンロードは必要になりますが、アカウント登録は
必ずしも必要ではありません。ミーティングが利用できる状況にご準備の上、ご参加ください。
アカウント登録をせずに、ミーティングに参加される方は、こちらを参考にしてください。
<申込バナー>
<お問合せ>
2.セミナー内容
(1) コロナショック
コロナショックの影響について、IMFは日本のGDP成長率は-5.2%と推定しており、建設業の経営も相当に厳しくなることを避けられないようです。
ポストコロナでは、デジタルシフトが起き、建設予算は削減されると予測されています。それは、入札価格の引き下げと競争の激化を招きます。
(2) 受注への影響
今年になって、もう何件も失注し、全く受注できていないという会社がいくつもあり、来年度以降の状況の思惑から、競争の激化は既に始まっています。
受注を確保するためには工事成績アップが必須ですが、地方整備局ランキングをみると会社平均点80点超が100社を超えるという状況にあり、いたるところで、会社平均点80点超の会社とバッティングしてしまいます。
県工事・市工事でも同様で、会社平均点が80点を超えなければ、希望する工事を落札できないという非常に厳しい現実があります。今後は、競合企業の工事成績点を把握し、より注意深く、応札価格を決定する必要があるのです。
※最高点は把握しておられても、平均点はおざなりになっています。そして、平均点は
思っているよりも低いものです。ある会社で、常務様とお話ししているときに、
次のようなやりとりがありました。
常務「84点ならば当社でも出ていますよ」
湊屋「えっ、平均点がですか?」
常務「平均点? ちょっと、見てきましょう」
常務(戻ってきて)「平均点は78点でした」
(3) 問題が山積みの「施工計画書」
工事成績をアップしようとしても問題は山積みです。まず、施工計画書にも多々問題があります。多くの会社が、提出前に、施工計画書をチェックしておられます。しかし、検査員さんは「評価すべき項目が全く書かれていない」といっています。
このことは、検査員さんが「評価しようと考えていること」と、受注者が「評価してもらえる」と思っていることが、ぜんぜん違っているということを意味しています。このような状態では、工事成績アップなど夢のまた夢でしょう。
この状態を改善するために、湊屋総研は「モデル施工計画書」を開発しました。「モデル施工計画書」は、検査員さんが「評価しようと考えていること」だけで作った施工計画書です。
(4) 膨大な「工事書類」
次に、着工すると、現場施工のために書類が遅れがちになる。「年度末になると、毎日徹夜」「休みたいが、休めない」「もう辞めたい」という声が現場から上がってきます。この惨憺たる状況を改善しなければ、建設業に明日はありません。
3Kと言われて20年になります。この間にICT施工等が提唱されて、現場施工には生産性向上の兆しが見え始めています。残りは書類作成業務です。これを簡素化する方法も機械化しかありません。
現場代理人の方々の苦労、現場の疲弊をなくすために、湊屋総研は「工事書類自動化アプリ」を開発しました。これを用いると、工事書類全部を6.3秒で作成することが出来ます。
ユーザ様からは、「コンサル料金よりも、人件費削減効果の方が遥かに大きい」「お陰で工事成績93.5点と91.5点がとれた」というお声を頂いております。
(5) 最後の難関! 「竣工検査」
さらに、竣工検査では、何を質問されるか、どう答えたらよいかわからず、「討ち死に状態です」と、多くの会社でおっしゃっておられます。
この問題を解決するために、湊屋総研は「模擬竣工検査」というコンサルティングを行っています。その効果は抜群で、5年間続けて、会社平均点86.3点、優良工事表彰年間8件(県5件、国交省3件)、2年間続けて九州地方整備局ランキングトップ(会社平均点82点)などという成果が上がりました。
(6) 酷過ぎる! 「働き方改革」
こうした中で、今年度から「働き方改革」が始まりました。週40時間の厳守、残業・休日出勤・有給休暇の適正化が求められます。
国交省工事でも、県市工事でも、残業や休日出勤は減点となります。あなたの会社は工期を割らずに対応できるでしょうか。就業規則や休日カレンダーは整備できても、現場がそれに対応するのは極めて難しいと言わざるをえません。
こうした、建設業者の要望・悩みを解決するものが「工事成績ダントツ化プログラム」です。コロナ不況を乗り切り、会社の未来をつくるために、なくてはならないプログラムです。
(7) セミナーについて
今回のセミナーでは、工事成績をアップさせる方法、評価される施工計画書、現場の負担軽減、働き方改革対策、竣工検査対策を解説いたします。セミナーの開催要領は上記の通りです。参加企業には、「競合企業の工事成績平均点算定」を無料で行っています。
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